『わしズム』
夜明けの復刊号の発売が、
いよいよ秒読みになってきました！
夜明けの復刊号の発売が、
いよいよ秒読みになってきました！
今日は裏表紙を公開！！
気がかりは、第一特集の
「女性宮家創設の真相はこれだ！」
総力特集でまさに決定版！
といえるのですが、内容がいくらよくても、
「男系固執派」はこれだけで
ボイコット状態で、手に取ろうともしないのでは？
そんな懸念を伝えたら、
よしりん先生は言いました。
「馬鹿はほっとけ！」
モノ考えることを放棄して、
「男系」なんてカルトのドグマに
犯されているミジンコ並みの連中など、
勝手にネットで吠えさせておけばいい。
本当に知的な人間だけが
読めばいい、というのです。
復刊号には
「正統日本史学最後の闘将」と言われる
田中卓先生の45枚もの論文
『女系天皇公認の歴史的正当性』
が掲載されていますが、
その中で田中先生は
あっさりこう言い切っちゃってます。
「皇統の継承で、
何故”男系男子”が”日本の誇り”
なのか、という理由が判らない」
まるで「王様は裸だ」みたいな指摘です。
70年以上の研究の実績を持つ
古代史の大権威に判らないことが、
ネトウヨ風情に判っているはずがありません。
田中先生は、
「男系男子」が「日本の誇り」だなんて
説には何の根拠もないことを
圧倒的な迫力、説得力で論じ、
皇統において本当に
尊重すべきものは何か、
明快に説いています。
さらによしりん先生と
皇室ジャーナリスト・
久能靖さん、友納尚子さんの鼎談
『大御心を拝察せよ』では、
久能さんが
天皇陛下のご意思を拝察する際の
意外な、そして言われてみれば
確かにその通りだと思える
ポイントを指摘しています。
これを踏まえれば、
「女性宮家創設」が
陛下のご意思に決して
反してはいないということに、
より確信を持てます！
そして何より圧巻、
よしりん先生が
『ゴーマニズム宣言』2本と、
さらに論文まで執筆しています！
ゴー宣『尊皇を掲げる朝敵たち』は
「過去」を描いた作品。
勝手な「尊皇心」を掲げる者が
間違った主張を振りかざして
今上陛下を苦しめた
前例があったことを描き出してます。
ゴー宣『女性宮家創設を阻む雑音を断て!』は
「現在」を描いた作品。
いまの「男系固執派」が
どんなにバカバカしい経緯で
増殖していったかが一目瞭然です。
そして
論文『「一代限りの女性宮家」
では無意味である』は
「未来」を論じた作品。
男系固執派が必ず目を閉ざす、
しかしこのままだと必ず訪れる
事態を直視させます！
健全な知性と常識がある国民ならば、
これでわからないはずがありません。
ニセモノの愛国心と尊皇心で
自我を肥大させているだけの
馬鹿どもは、どうせ孤立し、
破滅していくしかないのです。
事実、本当にモノを考えることのできる
保守派の人は、既に
『わしズム』に集まり始めています。
復刊号では
国会の爆弾男、保守派期待の星、
西田昌司参院議員が
よしりん先生と対談！
グローバリズム・TPP肯定の「保守」は
「保守でもなんでもない」という意見
などで、完全に意気投合しています！
保守だけでなく、
リベラルの論者も含め、
本当に知的な人が執筆し、
本当に知的な人が読む。
それが『わしズム』です。
馬鹿はほっといて、来週発売！
正式発売日は3月21日（水）ですが、
都内主要書店など一部では
もう週明けには店頭に並びます。
絶対に見逃すな！
